Jun 30, 2009
気が付いたらIDカードが必要になりました。
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混乱を極めたNHK会長人事は15日、現会長の任期満了が9日後に迫る土壇場で決まった。次期会長の松本正之JR東海副会長(66)は早くも意欲を示し、経営委員会の小丸成洋委員長(60)は職務に区切りがついたことから、辞任を示唆した。
■「引き受けた以上きっちりやる」
「鉄道とNHKは公共性の面から基本的な価値観は同じ。身の引き締まる思い」。松本副会長は15日夜、名古屋市内のJR東海本社で会見し、終始硬い表情ながら改革への意気込みを語った。
会長人事をめぐる経営委の迷走については言及を避けたものの、職員が絡んだ不祥事の防止への取り組みを問われると、「一人一人が倫理観を持ち、具体的に具体的に繰り返し繰り返しやっていくことが出発点」と、ゼロからのスタートであることを強調した。
「火中のクリを拾うことになるというふうに言われる方もいるが、引き受けた以上はきっちりやるのが私の役割だ」。JR東海の副会長を退任し、NHKの仕事に専念する意向も示した。
松本氏は国鉄では主に労務畑を歩み、分割民営化の際に労使問題の解決に尽力。JR東海では人事部長、秘書室長などを歴任した。平成12年に副社長に就任した際、「国鉄改革三人組」の一人、葛西敬之・JR東海現会長(70)に「社長をやる覚悟で勉強しろ」とはっぱをかけられたとのエピソードも。東海道新幹線品川駅の開業後の16年6月に、葛西氏の後任の社長に就任した。
温厚で親しみやすい人柄で知られ、名古屋大時代には陸上の十種競技で五輪強化選手になったスポーツマン。野球をはじめ、バレーボール、水泳もこなす。
「長所は体が強く、耐久力があること。精神的にもねばり強い」と新しい仕事に自信を見せた。
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NHK会長人事で、経営委員会(委員長・小丸成洋(しげひろ)福山通運社長)は15日、臨時委員会を開き、24日に任期満了を迎える福地茂雄会長(76)の後任に、JR東海副会長の松本正之氏(66)を12人の委員全員一致で選んだ。任期は25日から3年。アサヒビール出身の福地会長に続き、2代連続の外部起用となる。
■経営委員長は辞任示唆
小丸氏は会見で、松本氏について「国鉄改革を成功させた強いリーダーシップを持ち、JR東海を率いてきた。NHKという大きな組織を引っ張っていく力を持ち、公共放送としての使命、役割を果たすのに適切と判断した」と説明した。
松本氏はJR東海で人事部長として労使関係の安定化や、経営陣としてリニア中央新幹線の計画具体化などに力を尽くした。
15日夜、名古屋市のJR東海本社で会見した松本氏は「報道を通じて聞いていると、(NHKの課題は)コンプライアンス(法令順守)。やるべきことはやっていく」と抱負を語った。
会長人事をめぐっては、いったん就任を受諾した安西祐一郎前慶応義塾長(64)が経営委への不信から拒否、白紙に戻る異例の経緯をたどった。福地氏が推薦した永井研二専務理事・技師長(62)の内部昇格を求める声もあったが、15日の臨時会では、組織改革には外部起用が望ましいと、松本氏を推す意見でまとまった。
福地会長は「大変良い方を選んでいただいた」とコメント。小丸氏は混乱の責任について「強く反省している。(進退は)私自身が決めること。日を改めてご報告したい」と辞任を示唆した。
【プロフィル】松本正之氏
まつもと・まさゆき 名古屋大卒。昭和42年、国鉄(当時)入社。職員局職員課雇用対策室長などを経て、62年にJR東海入社。平成16年6月から社長を務め、22年4月から副会長。三重県出身。
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こんな時代だからこそ ”こだわりのスタイル”
混乱していたNHKの次期会長人事で、NHK経営委員会(小丸成洋委員長)は15日、臨時委員会を開いてJR東海の松本正之副会長(66)を次期会長に任命することを決めた。
24日に任期満了を迎える福地茂雄会長(76)=元アサヒビール相談役=に続きNHK外部からの起用。任期は25日から3年で、松本氏は15日夜、名古屋市のJR東海本社で会見し、「鉄道とNHKは公共性の面で基本的な価値観は同じ。経営の中身は白紙の状態なので、いろいろな方に話を聞きたい」などと抱負を語った。
会長人事では、就任を受諾していた前慶応義塾塾長の安西祐一郎氏(64)が経営委への不信感などを理由に11日に就任を拒否する異例の事態となり、批判を浴びた。15日の臨時会は約6時間の激論で全会一致で松本氏に決まり、“スピード決着”となった。
小丸委員長は臨時会後の会見で、混乱を招いた責任について「強く反省しているが、臨時会で責任の話は出なかった。今後私自身で考えて委員会で議論したい」と話すにとどめた。
松本氏は1967年に国鉄(当時)に入社し、04年にJR東海社長、昨年4月から同副会長。ようするに買取の正しい選び方
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